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MacでMT4を使う方法をまとめました。(2020年5月最新)

MacでMT4_01

※2020.11追記

2020年11月において、MX社が「Mac全OS対応のMT4」をリリースしました。
Catalina含む全てのMacOSにてMT4が稼働するそうです。
(MX社以外でも各社追随していく可能性もあります)
下記の記事に加え、MacでMT4を使う最も簡単な方法の1つが、MX社のMT4を利用することを追記しておきます。

MacでMT4を使う方法をまとめました。(2020年5月現在)

MacでMT4を使うための方法
  1. Parallels(パラレルズ)やFusion(フュージョン)等仮想化アプリを導入してMac環境でwindowsを起動
  2. Mac標準搭載のBootCamp(ブートキャンプ)アプリを使用してwindowsを起動
  3. VPSサービスを利用してネット上のwindowsを使用

このうち、①と③は普段私が利用していますので、図を掲載しながら紹介しますね。

※なお、ブラウザ版のMT4は紹介しておりません。(インジケーターの追加やEAの利用ができないため、本来のMT4を使用するメリットに欠けるため)

Macで動かすMT4について

その前に、Macで動かすMT4(XM社などMac対応MT4を採用しているブローカーも含む)について記載しておきます。

MacOS Catalinaでは32bitのアプリが廃止となり32bit環境下で動いていたこれまでのWineは32bitの為、動かなくなっております。
XM社のMT4もWineをベースに構築しているはずですので同様の理由から動かなくなっていると推測されます。
※最新OSにアップデートされた方から問い合わせが多くなっておりますが原因は上記の通りです。

しかしWine開発プロジェクトは2020年1月21日(現地時間)、LinuxやmacOSでWindowsアプリケーションを動作させるためのソフトウェア
「Wine」の最新64bit版「Wine 5.0(Wine64)」をリリースしました。
しかし、CatalinaへのWine5.0(Wine64)導入方法は「コマンドラインのみ」となり少々敷居が高くなっています。
※コマンドラインとは、プログラミングを構築したり、実行したりするものです。
Windowsで言うところの「コマンドプロンプト」と呼ばれる黒い画面でC:\>・・・と打ち込むものと同じものです。

MacOS CatalinaでWine5.0を使ってWindows用ソフトを使用する情報も現在少しづつ出てきています。
Wineで発生する文字化けに対しても日本語フォントを導入することで対応できるようです。
※当方は正直な所、コマンドラインの使用となると自信がございませんが、
うまくMT4を導入できた時には記事にしてみたいと思います。

①ParallelsやFusionのアプリを導入

  • メリット : MacとWinをシームレスに移動可
  • デメリット : アプリ購入(数千円〜1万程度)+windows購入(1万数千円程度)が必要

Mac環境でWindowsを安定的に起動させるアプリは、主にこの2つになります。
・Parallels社 Parallels
・VMware社 FUSION 

私はFusionを使用していますが
一度導入してしまえば、Macを使用しながらWindowsの起動もクリック1つででき、
ファイルの移動もドラッグでシームレスにできます。勿論どの会社のMT4も使用可能です。

実際にMT4起動させた状態の図です。
(MacOS:Catalina Fusion11.5 OANDAをテスト表示)

MacでMT4_2

ちなみに、両者のメリットデメリットは、こちらのブログに非常に丁寧な解説がありましたので、ご紹介させていただきます。
「比較2020′ MacでWindowsが動く!仮想化ソフト8本のおすすめと選び方」

②ブートキャンプ機能を使ってwindowsを起動

  • メリット : 無料(Windowsの購入(1万数千円程度)は必要)
  • デメリット : MacとWin同時起動不可

Macのアプリケーションフォルダ→ユーティリティ→BootCampアシスタント
をクリックし、 WindowsOSをインストールします。

無料で使える反面、MacとWin同時起動不可なのでいちいち再起動する必要があり、
人によっては不便さを感じるかもしれません。

③VPSサービスを利用してネット上のwindowsを使用

  • メリット : 安定した環境下でwindowsを使用できる 
  • デメリット : 月額使用料発生、スキャルには向かない

VPSは「Virtual Private Server」の略で、仮想専用サーバと呼ばれています。
こちらを簡単に説明すると、仮想専用サーバにインストールされたWindowsを、
インターネット上で使用するイメージです。

安定した環境下でWindowsを24時間起動しておけるため、
一般的にはEA(自動売買)で使用されます。私もEA利用においてVPSを導入しています。

MT4は勿論安定して動作しますが、通信状況により表示にややもたつきが見られます。よってスキャルには向きませんが、デイトレ、スイングなどエントリータイミングに余裕があるトレードなら問題なく出来るかと思います。

EAを使用しないのであれば、長期で月額使用料を払ってVPSを利用する意味があまりないですので、Windows用のPCの購入、もしくは①②用の費用に回した方が良さそうですね。

MacでMT4を使う方法のまとめ

本来、MT4はWindows専用アプリですので、Macで使用するよりは、Windowsマシンを購入して使用するのが最も良いと思います。私も、自宅で使用する時はWindowsがメインマシンですし、Macでチャートを見る時はTradingViewなどを利用しています。

しかし、思いの外MacでMT4を使用したい、もしくは使用できるのかという要望や疑問は多いようです。XM社は日本でも人気がありますが、高レバレッジの他、Mac対応のMT4を用意している事も理由の一つかもしれません。

実際、仮想化アプリの導入やブートキャンプでWindowsをインストールしてしまえばMacでWindowsを楽に操作できます。Mac1台しか使用できない、置けない事情があるなど、事情は人それぞれです。個人のスタイルに合わせて、自由に考えるといいですね。

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